どこまでがオタクで、どこまでが普通の趣味なのか?
本当なの?幸福度ランキング
幸福度ランキングがどうも納得できない方
国連の幸福度ランキング(正式には World Happiness Report)にも、
違和感を感じる内容「限界」がよく指摘されていますので仕組みから解説
このランキングは主に次のような要素を組み合わせています。
・人々の主観的幸福度(人生満足度のアンケート)
・GDP(経済力)
・社会的支援(困った時に頼れる人がいるか)
・健康寿命
・自由度
・寛容さ(寄付など)
・腐敗の少なさ
これらの「主観アンケート+社会指標」の混合です。
主観は文化や期待値に強く影響されることです。
例:
生活水準が低い国
→「食べられるだけで幸せ」と答えやすい
先進国
→「もっと良くなってほしい」と不満が出やすい
このため、単純比較には限界があります。
幸福度研究ではよく言われる
幸福 = 現実 − 期待値
という考え方があります。
例えば
| 国 | 現実 | 期待 | 幸福感 |
|---|---|---|---|
| 発展途上国 | 低い | 低い | 高く感じる |
| 先進国 | 高い | 高い | 低く感じる |
このため
豊かさランキングではないというのがポイントです。
たしかに「次に生まれたい国ランキング」はかなり合理的
かなり良い指標です。
理由:
生まれたい国=生活環境の総合評価
になるからです。
考える要素は例えば
・医療
・治安
・教育
・自由
・経済機会
・環境
・社会保障
つまり
「人生をやり直すならどこ?」
という質問は
かなり現実的な評価になります。
「生まれたい国」の主観が入ります。
例:
日本人 → 日本を選びやすい
アメリカ人 → アメリカを選びやすい
これは文化バイアスです。
幸福度は低めですが
日本は
・平均寿命 世界トップ
・治安 世界トップクラス
・医療制度 世界トップクラス
・教育水準 高い
なので
「客観指標ではかなり良い国」
です。
今回の主旨から脱線しますが冒頭で幸福は教育でも変ることを説明しましたが
教育は武器よりも怖いと言われます
どんなに強力な武器も最後の引き金を引くのは人間であることを
忘れてはいけません。